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浜松市浜北区S邸 耐震精密診断
今日から気温も下がり、ようやく冬らしくなってきました、
もちろん暖かいほうが良いのですが、多少は寒くならないと、ちょっと心配になります。
本日の診断は、2階を昭和56年に増築した木造の家です。
元々は昭和40年に平屋を建築
延床面積 137.40㎡
補強計画策定料 144,000円
助成金 96,000円
自己負担 48,000円
外観写真
早くも外回りで、基礎に亀裂が・・・
天井裏の調査、下屋の部分です。
2階を増築してるので、部分的に鉄骨を入れてます。
筋かいの確認
床下の調査です、点検口がないため、畳の下の床板を切って、入口を作りました。
数ヵ所床下の補強をしてました
床下がメチャ狭くて、奥までは行けませんでした。
浜松市浜北区K邸 耐震精密診断
2016年一発目の耐震診断に行ってきました!
今年は暖かい日が続いて助かってます。
本日の建物は、中二階の木造住宅で、昭和47年建築ですが、
昭和60年に増築した部分がほとんどです。
面積 164.80㎡
木造二階建て
補強計画策定料 144,000円
補助金 96,000円
自己負担 48,000円
外観写真 スッキプフロアーになってます。
天井裏の調査 振れ止めがたくさんあります
筋かいの確認 昭和60年なのに金物が有りません
部分的に鉄骨を入れてます
増築との境部分
床下調査 根がらみがたくさんあります
基礎に、数カ所小さなひび割れがありました
床下の火打ち梁です
全体的には、壁が少なく、金物もあまり使用してなかったので、耐震評点が低いと思われます。